2015年9月5日土曜日

映画 みんな!エスパーだよ!の感想



9月4日公開の映画 みんな!エスパーだよ!を観てきました
内容はB・C級で謎演出、謎設定で女の子のイメージビデオにストーリーがオマケで付いてきたレベルです
失笑はありましたが爆笑はできませんでした
観て損も特もない映画ですね

ここからはネタバレです




あらすじ

愛知県東三河に住む鴨川嘉郎は、何の取り柄も才能もない平凡な童貞の高校2年生
突然、他人の心の声が聞こえるようになった嘉郎は、その能力に一喜一憂しながら、超能力を持つエスパー仲間と過ごしていた
ある日、エスパーのひとりの輝光が経営する喫茶店シーホースに、突然「アルバイトをしたい!」と、明日香と名乗る女性が現れる
テレポーテーションする露出狂のバスケ部員・榎本は彼女に一目ぼれ
榎本と明日香の距離は次第に近づいていくが……

・映画の舞台は愛知県豊橋市
・鴨川嘉郎の「運命の人」と自称する人物によって女の子がエロくなり町は大混乱
・敵地に乗り込み仲間を救出しハッピーエンド

こんな内容ですが、「運命の人」設定がかなり適当で未だに納得できていません
お腹の中にいた赤ちゃん同士で会話をして、合い言葉となる「歌」を共有しているのに年齢が上の人物まで「歌」を知っている
同じ時期に赤ちゃんだったのに年齢が違うのは何故なんでしょうか
敵ボスの超能力で一部の記憶がすり込まれた可能性もありますが、頭の中が?のまま映画は終了しました

下着、水着、自慰行為などが入っていますので一緒に観る相手は選んだ方が良さそうです

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