2013年6月12日水曜日

進撃の巨人 第10話 -応える-のあらすじと感想

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○あらすじ

・エレンが巨人化し、駐屯兵団が放った榴弾砲からミカサ、アルミンを守った
・エレンを殺害しようとする駐屯兵団隊長の説得をアルミンが試みた
・ピクシス駐屯兵団司令官がエレン、ミカサ、アルミンを保護した

簡単にまとめるとこんな感じ


○感想

・エレンの巨人化には以下の三つの要素が必要なようだ
 ・何らかの科学的な力(巨人化薬品)
 ・何かを守ろうとする強い信念
 ・外部からの強い刺激(胃酸、指を噛む)

 何らかの科学的な力についてはエレンの自宅地下に行けば解明されるかもしれない

・駐屯兵団隊長によるエレン、ミカサ、アルミンの包囲、及び攻撃には正当性がある
 ・街の防衛を任務とする駐屯兵団がリスクを排除するのは当然の事
 ・ただ街の奪還まで視野に入れると貴重な兵力になりえるエレンを殺害しようとする行為は軽率だと言える

・ピクシス駐屯兵団司令官はかなりの変人
 ・巨人相手に戦うのだから常識人では無理なのかも

・作画ミスがあり、エレンが腹話術状態に陥っているカットがある

・エレンの声がガラガラ
 ・巨人化によって体調不良に陥っているのを意図的に表しているのか、声優の調子が悪かったのか原因は謎

・エレンや訓練兵団の誰かかの巨人化によって、巨人のうなじ付近には人間が入っているものと推測
 ・巨人の体そのものは生体兵器だと思われる
 ・ネットなどの情報によれば、巨人はもともと兵士で大昔の戦争に従事し、巨人として戦っていくうちに肉体にダメージを受け、人間に戻れなくなったのではないかという見方もある

・進撃の巨人の世界では一部に異常な科学力がある
 ・立体起動装置のみならず、食料の腐敗を遅らせる酵母が登場。漬物的なものとは違うようだ

・工業都市の科学力なら巨人に対して有効な大砲や銃器を開発できそうなのにしていない
 ・立体起動装置などを販売して商売をしている工業都市としては、大砲や銃器で巨人を簡単に排除されると商売あがったりなので意図的に開発していない可能性もある
 ・物語を面白くするために原作者が開発させない方針というのが一番確率が高そうですが…

正直なところ、一度死んだと思われた人間に簡単に生き返られるとSEEDの悪夢再来かと思ってしまいます
エレンが住んでいた町に戻ったら住人が巨人としてかなり生き残ってました。テヘペロ☆みたくなったら進撃の巨人は見なくなるかもしれませんね

※私はアニメから入ってるので原作を知りません

○おまけ

「進撃の巨人」と変換しようとすると「新劇の巨人」と出て困ってました
エヴァクラスタの方なら同じ経験をしてるかな?

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