2013年6月20日木曜日

とある科学の超電磁砲S #10 原子崩し(メルトダウナー)のあらすじと感想と考察



○あらすじ

・メルトダウナーに御坂の位置を伝えていたAIMストーカーがダウン
フレンダも爆弾の撤去を行わずについでに退却
・メルトダウナーが単独で御坂と戦う
・メルトダウナーの待ち伏せを御坂が見抜き、磁力でフレンダの人形爆弾を飛行させ飽和攻撃を行う
・メルトダウナーが鏡のようなものでレーザーを拡散させ、これを迎撃
・御坂が人形爆弾(物理)でメルトダウナーをダウンさせる
・御坂がデータを破壊した後、連絡通路様の場所でメルトダウナーに再度会敵
・フレンダが仕掛けた罠を御坂が起動し、メルトダウナーを連絡通路ごと落下させる
この時、御坂はメルトダウナーを助けようとしたが、拒否され、危うく返り討ちにされそうになった
・メルトダウナーが足を負傷し、御坂の追跡を断念
・御坂が無事、施設から脱出し、ホテルにて目を覚ます
・御坂が散々蹴って虐めている自販機に2000円札を吸い込まれた上条さんが登場


○考察

・フレンダが施設中に張り巡らせた爆薬は爆弾テープと判明
現実世界にも導爆線と呼ばれるものがあるので、これを発展させた物だと思われる
・メルトダウナーのレーザーは同時に4~5しか発射できないが、鏡のようなもので拡散させれば多くの目標を攻撃できる


○感想

メルトダウナーの思考回路は幼稚園児並みですね
1兆倍にして返すとか、そうそう聞かない単語です
メルトダウナーを含め、Itemのメンバーは何かがオカシイ人物しか居ないように思えます

とりあえず、御坂の守護者である上条さんがやっと登場したので私はそれだけで満足ですが

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