2013年6月19日水曜日
進撃の巨人 第11話 -偶像-のあらすじと感想と考察
○あらすじ
・エレンが巨大な岩を使って壁に空いた穴を塞ぐことに全力を尽くすと誓う
・アルミンが奪還作戦を提案
・ピクシス司令の演説で兵士達の脱走騒ぎが収まる
・エレンとミカサが相変わらずイチャイチャ
・巨人化したエレンが暴走し、ミカサに襲いかかる
○考察
・アルミンの発言により、壁の上に設置された大砲によって巨人を倒せる事が判明
・巨人化によって多大な負荷がエレンに掛かり、正常な思考が行えなくなる事が判明
これにより、人を喰らう巨人は人類が作りだした生体兵器だという説が更に強化された
○感想
ピクシス司令の人心掌握術は流石の一言です
保身に走らず、自らの考えを直球でぶつけてくれる上官なら部下も嬉しいでしょうね
また、アルミンによる作戦提案も人的被害を許容せず、被害を最小限に抑えようとしていることがわかるのでアルミンらしさが出ていて良い感じです
巨人化したエレンが暴走し、ミカサに襲いかかってましたが、次回予告のナレーションを聞く限りではエレンの暴走はどうにかなりそうですね
作戦が成功するかどうかは分かりませんけど…
作戦が成功すれば、エレンの父が自宅地下に隠した巨人の秘密(巨人化薬?)が判明するはずなので、第12話に期待したいところです
あと最後になりますが、立体起動シーンは良かったですね
背景はCGで動かしてるんでしょうか?
第11話は立体起動シーンに作画を全部持ってかれた感じがあるので、BDでの修正を期待します
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿